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人気ランキング : 24722位
定価 : ¥ 19,950
販売元 : ビクターエンタテインメント
発売日 : 2004-07-23 |
価格:¥ 15,960
納期:通常24時間以内に発送 |
| オススメ度 |
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今は亡きいかりや長介さんのドラマとしては、知名度では「踊る大捜査線」辺りには及ばないでしょう。しかし内容は負けていません。
いつもは飄々として仕事も不真面目、どこか捕え所のない弁護士猪狩文助。新米の夏目理恵子を苛立たせながらも、気が付けば鮮やかに事件を解決してしまいます。
それでいて嫌味がなく、大変心地よい余韻に浸れます。それというのも、猪狩を始め被害者も加害者も容疑者もその他脇役も、全員が丁寧に描かれてドラマが構成されているからでしょう。
確かに猪狩はヒーローですがそれを声高に主張することはなく、加害者も悪人ながら決して人間離れした存在ではありません。それぞれに親近感を抱けます。コミカルな掛け合いもシリアスな事件の息抜きになり、各話1.5時間を無理なく楽しめるでしょう。
猪狩文助を演じるのに、いかりやさんは最適の俳優でした。内に秘めた正義の意志、ドリフを思い出す軽口、時に哀しみを見せる表情……これらバラバラの要素を見事一つの人格に纏め上げています。
| オススメ度 |
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主人公の弁護士猪狩文助の印象は、
「踊る大捜査線」の和久刑事のイメージを引きずっているのか、
今は亡き、いかりや長介さんの持ち味なのか。
落語で言えば長屋にすむご隠居さん風の立居振舞いは、
とても大好きで、もう3作品は観たかったところです。
大好きなTV「赤カブ」シリーズにも似た、
いい感じの雰囲気は、
原作者が同じ和久峻三さんということもあるのでしょう。
原作も面白いです。
個人的に印象に残っているのは、4作目の「禁断の館」。
事件の内容云々よりも、携帯電話の番号をめぐってのやりとり。
正座をして操作に「構える」猪狩弁護士の姿や、
デビット伊東扮する星川との「男の面子の張り合い」は笑えます。
なんにしても、いかりや長介さんという役者の不在は
悲しいところです。