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士業の報酬額というのは以前は一律に一方的に決められていましたが、現在では自由化されています。
つまり、いくらで会社設立手続きを代行しようが基本的には自由です。 更にはインターネットの普及効果もあって、お客様側には十分な選択肢が生まれています。
ですが、中には報酬額は一切公開していないHPも結構存在します。
私の個人的意見を言うと、そんなHPですと、依頼せず、ただ黙って去るのみです。やはり料金の不透明な部分と言うのは頼む方からすれば不安ですし、一度問い合わせると営業の電話がかかってくるかも・・・・と防衛本能が働きます。
だったら、逆に言えば報酬額を公開しているだけでも、お客様に安心感を与え、他競合との差別化が図れるものだと思います。
私自身、全国から依頼を受けていますので、時には外注・複委任をすることも結構あるのですが、まずネットで検索。そしてプロフィールはもちろん、報酬額も当然チェックします。
しかし、報酬額を公開していない事務所には依頼しません。問い合わせも面倒ですのでしません。つまり、「報酬額を公開していないばっかりに、そのサイトは業務受任機会を損失している」わけです。
もちろん、一律的に「コレ!」と金額算出できる業務ばかりではないと思います。 ビザ手続きや相続関連はお客様の状況などでも料金は当然変わってくると思います。
それでも一応の目安を記載しておき、定型業務に関しては一律の料金を示しておいた方がお客様としては安心です。
「下手に報酬額を公開して、お客さんに逃げられたらどうしよう・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、報酬額が適正であれば公開していても別に不都合はないはずです。
報酬額価格だけを重視するバーゲンハンターは、新人にとっては所詮お客様ではありません。(理由は「新人が安売りをしてはいけない理由」をご覧下さい。)
報酬を公開していれば、バーゲンハンターを撃退する効果もあり、その料金に納得してくれた本当の意味でのお客様だけが集まり、業務もスムーズに進みます。
自分の言い値ですので、仕事も気分良くできると言うものです。下手に相手の値下げ交渉などに付き合って無駄な時間を使う必要はありません。相手も金額に不満なら勝手にお引取り頂けるわけですから。
私自身、お客様に伺ったところ、ご依頼頂いた理由のひとつに「HPに料金がハッキリ載っていたから」という答えもあったくらいです。
まだまだ料金不透明なままやっている競合も多いので、報酬額を公開しておくだけでも、競合他社より一歩リードすることができると言うものです。
せっかくHPを作ったら、お客様を取り逃がさない為にも報酬額は公開するようにしましょう。
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