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「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?

「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?

人気ランキング : 10837位
定価 : ¥ 720
販売元 : 角川書店
発売日 : 2006-07

価格 商品名
¥ 720 「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?

面白い!!

夜の産業の市場規模といったマクロデータや賃金・分配といったミクロデータが満載。
いろいろなエピソードをまじえながら数字を示しているので、読んでいてあきない。
政策提言もあって、読み応えのある本であった。

拡大する夜のビジネス

夜の世界で動くお金の流れがわかりやすく解説されている。
銀座の高級クラブ、キャバクラ、ホストクラブ、イメクラなど、ありとららゆる夜の産業が次から次へと登場する。外国のナイトビジネスについても詳しく触れられていて興味深い。筆者の主張は、税収などにも影響があるので、夜の産業に規制をかけすぎるのはよくない。ただし、未成年がこうした産業に入ることは絶対に阻止しなくてはならないということ。夜の世界は知らなかったので、とても勉強になった。

非常に興味深い内容でした

よくここまで調べ上げたなあと感心してしまうほど「夜の仕事」について詳しく書かれています。
納得のいく政策提言もあって、個人的には筆者の主張に同感です。

真面目な本です。

タイトルだけみると、軽い感じがしますが、内容はかなり真面目です。す。

外からは見えにくい世界ですが、筆者は、エコノミストとして、使いうるすべてのデータを駆使して、「夜の世界」で動くマネーを客観的に数値化していきます。

そこから導きだされる結論は、

近年、「夜の世界」で動くマネーは非常に巨額なものに膨らんできてい
るということ

「夜の世界」で使われたマネーは、また「昼の世界」に流れ、さらに「夜の世界」に戻り、というように循環しながら巨大化しているということ

もはや「夜の世界」は経済事象として無視することのできない規模になっているのだから、そこで働く人たちにもっと考慮した社会システムを構築すべきであるということ

です。

最後に筆者は売春を合法化すれば、「夜の世界」で働く女性にとっても、政府にとっても、そして夜の世界でお金を使う男性にとってもプラスになると述べています。ただし、未成年については、「夜の世界」に入ってこないようにきちんとガードすべきだとも述べています。

同感でした。





刺激は強いが勉強になった

風俗の世界について、ミクロ面とマクロ面から経済学の手法で分析している。

いろいろな統計手法を使っているのだが、
やさしめに書かれているので難なく読める。

こういう世界を知らなかったので、個人的にはとても勉強になった。

「タイトル」と「中身」もあっているといえるだろう。

ひとつ難点をいえば、内容はいたって真面目なのだが、
未成年には少し刺激が強いかもしれない。





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