大森 みゆき
私は障害者向けのデリヘル嬢
障害者と言うだけで相手をする事は決してボランティアだけでは出来ません。特に同じ人間です。食欲と同じように性欲もあります。大森さんの赤裸々な記述には引き込まれるように読みました。介護、医療従事者やのかたには必見です。
私自身障害者でもあり、性の悩みは少なからず抱えて生きてますが、読んでいて何ともやりきれない気持ちになりました。本文にも「ノンフィクション」と書かれていますが、これはまさに障害者の「現実」です。
福祉の仕事に携わる人も、そうでない人も見えてない部分だと思います。見えていないというより、見ようとすらしてないように思います。本当の意味のバリアフリーって何なのか、そのヒントが書かれているように思いました。多少、性的描写に戸惑いを感じるかもしれませんが、是非読んで欲しい一冊です。私は、福祉の仕事をしていますが、大森さんのほうが、ずっとずっと福祉に理解があり、バリアフリーの本来の意味を理解していると思いました。とにかく、たくさんの人に読んで欲しいです。
20代前半と思える著者の生の『感じた事』が伝わるないようだと思います。
不謹慎ながら、タイトルに興味を引き読みました。建物、車、インターネットとあらゆる分野に、バリヤフリーは取り入れられている今、理解していたつもりになっていました。世の中的にも、あらゆる分野の企業が、それを取り入れることで、十分役目を果たしているようにも思えています。しかし、人の根源的な欲求の一つである性に関しては、知らぬふり、見ようとはしていなかったんだと思いました。行政が手を出すことはないでしょうが、性の分野だけは、闇のような組織にまかせるしかないのだろうか。著者のけなげな様子が痛々しい。 |
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このページの情報は 2006年7月15日17時36分 時点のものです。 |



