要 友紀子
風俗嬢意識調査―126人の職業意識
セックスワーカーの世界がこれまできちんとした調査がなされないまま議論がなされてきたことを考えれば、それだけで本書の意味はある。本書の対象は「非本番系」に限定されているが、いわゆる「本番系」との差別化が風俗嬢自身の意識のなかにもあることがわかる。売春の自己決定をめぐる議論は、本番系にまで立ち入らないときちんと議論できないことは本書の調査からも予想されるが、そのことについて5人の学者たちがきちんと指摘していないのは不可思議。調査を行った2人がもっと主張を出すべきだったのでは。今後に期待。
質問の内容としては、もう少しつめてほしかった感じですが、普段何を考えて仕事をしているかは分かります。風俗に対して嫌悪感を持ってる人はぜひ呼んでみてほしいと思います。特に女性に。結構まじめに考えてるんだなって思いました。 |
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このページの情報は 2006年7月15日17時36分 時点のものです。 |



