佐々木 道康
日本で一番使える節税の本―財務コンサル1000社の実績が明かす
さらに読んだ後の感想は、『ふ?ん、なるほど』。
あたりまえと思っていたことで、気づかないことは良くあります。この本はあたりまえだと思っていたことを、違った切り口で私たちの眼前に、ある「気づき」を与えてくれます。決して奇をてらっているわけではなく、会計と税法の根本の問題点を明確にし、本来の財務諸表のあり方を私たちに提言しているように感じました。海外の会計基準は日本のそれとは明らかに違います。大企業の経営者達は日本の財務諸表は申告のためのものと割り切って、経営指標のための財務諸表は別に作っています。それは中小企業にも必要なことなのですが、実際にはそれをしている会社はそうありません。それを指導している会計事務所は二桁もないでしょう。作者はそういった所の出身の方でしょうか?
既に使用している「秘策」もあったが、「ほおっー」という驚きの「秘策」もあり、決算前に読んでおいて良かった。従業員向けのところなんかは、同族会社じゃないとなかなか現実性は無いかも知れないが。勉強しない税務署出身の税理士に依頼している法人は要チェック。
この本って相当深い内容だと思って購入してみたが、どこの経理の人でもわかっていそうな(会計事務所の人間ならだれでも知っている)内容に呆れて何も言えませんでした。
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このページの情報は 2006年7月15日17時36分 時点のものです。 |




