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私自身、メールマガジンの発行を始めたのは開業後2ヶ月程経ってからです。 現在(2006年9月)では12,000部のメールマガジンに育ちましたし、今後もますます大きくしていこうと思っていますが、まず、「なぜメルマガを発行するのか?」と言うことを考えたいと思います。
行政書士業務はスポット業務が多いですし、そうなると次から次へと新規開拓を余儀なくされることになるのですが、その苦悩解決策のひとつがメルマガだと私は思っています。
例えば法改正の時期や、新規業務開始のお知らせ、特別キャンペーンや冊子販売などの告知を「自分の好きな時に」「好きなだけ」できるわけです。
しかもそれは不特定多数に向けたものではなく、きちんとセグメントされた見込み客に対してのオファーなわけで、反応率はDMやポスティングよりは何倍も高いものになります。(メルマガのテーマを絞っていることが大切です。)
メールマガジンを継続するにしたがって、見込み客もより濃いものになりますし、2000部くらいを超えると、発行する度になんらかのアクションがあるので、顧客ニーズを知ることにもつながります。
もちろん、メールマガジンの部数が増えれば、自然とその中から業務に結びつく問い合わせも増えてくるはずです。
問題はメールマガジンから入ってきた問い合わせを売上げに変えられるか?という点だと思いますが、ここは一工夫が必要だと思います。(これはメルマガ媒体がどうこうと言ったものではなく、ネット営業をやる上で常に付きまとう問題です。)
書類作成だけ請け負っても良いでしょうし、有料のメール相談・電話相談でチャージするのも良いでしょう。近隣の士業を紹介して紹介料を取るのも良いと思います。部数が多くなれば広告費を取っても良いでしょう。
とにかく、「見込み客を持ち続ける」と言うことが大切だと思います。
これが出来れば経営が楽になりますし、逆に出来なければいつまでも不安定。不安を抱えながら事務所運営を続けていくことになってしまいます。
メールマガジンはまぐまぐから発行手続きをすれば簡単に誰でも発行できます。
我々士業には提供する知識・情報は山ほどあるわけですから、得意分野に関する知識はどんどんアウトプットして見込み客を多く、そして濃くしていければ、良い結果も出てくると思います。
メルマガ発行は意外に労力と時間はかかるのですが、「事務所安定」と言うことを考えると、少しずつでも育てていきたい媒体だと思います。
部数が増えるにつれてブランドも自然と出来上がりますので、ブランディングのひとつとしても活用できます。是非早い段階(できれば開業前)からメールマガジンをはじめることをお勧めします。
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